世界1周旅行記パート0 なぜ世界1周をすることにしたのか?ルールは?持ち物は?すべて公開!

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僕は2020年の1/6-3/26の間に世界1周をまぁ形の上ではありますが達成しました。

 

マカオ→ベトナム→ラオス→タイ→マレーシア→ネパール→インド(トランジッド)→ドバイ→レバノン(トランジット)→エジプト→ロンドン→フランス(トランジット)→メキシコ→日本

 

コロナの影響で回るはずだった

モーリシャスや南アフリカ、ケニア、ハワイでトライアスロン出場、アメリカなどは行けませんでしたがかなりの経験になりました。

 

最後はコロナから逃げるようにロンドンにメキシコに行ったのですがそもそもなぜやろうとしたのか?

 

 

「結構なチャレンジ」

 

のようにも聞こえるけど不安などはなかったのか?

 

などなどあると思いますので

 

この記事を見るだけで世界に進出したい人の後押しになればいいと思っています。

 

 

そもそも初めての海外は世界1周する1年前の2月のベトナムでした

実は初海外は遅かったんですよね。

 

27歳の時に

偶然つながりがあったベトナムの友達にコンタクトをとったのがきっかけでした。


(バドミントンで知り合ったお友達と現地のパーティで)

SIMカードも忘れ、現地ではwi-fiがあるとこでしか連絡がつかない状態でしたがなんとかなりました笑

 

ベトナムのダナン国際空港に初めて降り立った瞬間に

 

頭の中がめっちゃクリアになる感覚に襲われたのを今でも覚えています。

 

なので海外に出るのは何歳からでも遅くないと思います。

 

今が一番若い時ですし、若さは年々目減りしていくリソースですからね。

 

 

世界を回ろうと思ったきっかけは自分に対する情けなさと生きている間のリセットボタン

神奈川に移住して1年が過ぎ公私混同色んなことがありました。

 

その中で繋がったご縁もあれば切れたご縁もたくさんあったんです。

 

飲み会に誘っていただいては必ず参加、色んな遊びも教えていただきましたし

素敵なバドミントン仲間にも恵まれ有意義な時間を過ごさせていただきました。

 

 

そんな間にもパートナーとも別れ、ビジネス間での意見の食い違いや、孤独なコツコツ作業で精神が参り半分鬱状態になりビジネスモデルはどんどん崩れていきました。

 

コンビニをはしごしてお酒を買っては飲んで買ってみたいなのを繰り返すまでになり数日、、、

 

 

冷静になり振り返ってみれば人生を立ち止まって振り返ったことがなかったなぁと痛感。

 

 

中学・高校とバドミントン漬けで思えば家族との時間もロクになく

大学で大阪に出てきて4回まではずーっと部活、そこからの教員採用試験や実習

教員になったかと思えば例の事件が起き生きるのに必死な期間が5年続き

 

 

好きでやってきたことが大半なのに何か板挟みになった期間しかなかったなぁと思いました。

 

このままではやばいなぁと感じ、下した決断は

 

 

神奈川を出て世界を回ってみたいでした。

 

 

世界を回ってみて何になるの?お金の無駄に終わるんじゃない?

この言葉は当時YouTubeで活動をしていた際にセミナーで講演していた自称自分がYouTubeのアルゴリズムを全部理解しているやつの言葉でした。

 

まぁそいつは奥さんいるのに堂々とマカオの高級サウナに初めて行ったことについて語っていたクソ野郎でしたしもうビジネス界隈で見ることもなくなりましたが笑

 

ですが恐らくそう思う方もいると思いますが

 

 

ハッキリ言えます

 

理由や動機なんかいらない。今すぐにでも航空券を買ってほしい。

行きたいんでしょ?行ったらええやん。あなたの人生です。誰にも邪魔させるな。

何を得れるかって?そんなこと考えなくて大丈夫。日本を出ただけで感じることはたくさんある。

無駄なんてない。それは帰った人にしか分からない特権。贅沢に使おう。

 

今パーッと思いついた言葉を並べてみました。

 

悩んでるならやらなかったら絶対後悔するので借金背負ってでも、会社犠牲にしてでも、恋人と別れてでも絶対行くべきです。

 

あなたの人生主役はあなたですから

 

ノイズ(人間関係の不安・お金の不安・健康の不安・会社の不安など)は無視して

思うままに行きましょう。

 

 

世界を回った際のルール

まず人に会う約束があったので

ベトナム・タイ・マレーシアは東南アジアの中では決定してました。

 

後はスカイスキャナーというサイトを使い

今いる現在地から目的地を空白のままにして検索し、安い場所が出たら向かうと軽く決めてました。

 

 

例えばマレーシア行った後ノープランだったのですが

検索機能で出てきた国がネパールだったのでネパールに決定し

 

 

最初は観光で終わる予定でしたが

運が良ければエベレストに登ってみたいなぁと思いそしたら現実化したわけで笑


(ネパールで起きたことはまた書きます)

 

ドバイに着いたときはコロナがかなり流行しておりロンドンかトルコしか入れない状況になっていたのでその時は困りましたが、、、

 

お陰様でバドミントンの全英オープン100回記念大会を現地で観戦できたわけで。


(全英OPの関係者とたまたま知り合って飲み会)

ルールは特に決めすぎませんでしたし、観光地っぽいとこもそんなに行った記憶はありません。

 

海外を一周した際の持ち物は?バックパックは途中で購入した!?

まずカバン系統は

スーツケース・リュック・手で持てるカバン1つとかでした。

 

バックパックはタイやネパールで途中に買いました。

 

持ち物自体は重要度の高いものから行くと

・パスポート
・アイフォン
・現金
・クレカ
・PC
・充電関係

ぶっちゃけこれさえあれば生きていけるのでまずはこちらを準備することをお勧めします。

 

後は旅先でしたいことや目標などに拠りますね。

 

 

僕の場合は現地でバドミントンで交流したい思いと色んな景色を収めたい思いがあったので

・ラケット
・靴
・ウェア(旅行中もバドミントンウェアしか着ていない)
・GoPro
・ドローン
・水着

 

とかでしょうか?

 

それらを持っていきました。

 

 

後は基本的に現地で調達できます。

足りなくなったら買えばいいですし

 

荷物を最低銀にして軽量化するのはけっこう重要な事なので

 

1日で準備せず何日かに分けて出発する日はチェックのみにするなどでもいいと思います。

 

 

海外に行って手に入れたもの

いっぱいあって書ききれないのですが

 

一番はネタじゃないでしょうか?

 

・生きていて緊張することやドキドキすること
・日本では不自由なく買えるものや受けれるサービスが海外では一苦労
・海外でしか味わえない味・匂い・感覚・体験
・現地の人と交流し交わした言葉や内容

日本では絶対できないことが海外にあることは断言できます。

 

例えば日本にあるベトナム料理専門店で食べるフォーは

きれいにまとまっており、日本人好みの味になっており、割高だが

現地で食べるフォーは個性が強く、いい意味で汚く、現地人好み、格安なんですよね。

 

 

オーダーの仕方も分からないまま、翻訳機能や指を指してなんとかオーダーしたと思ったら

1時間たっても出てこなかったり、想像していたものと全然違うものが出てきたり

おすすめされるがままに色んなものがテーブルに並んだり

なんなら隣の人とお酒の一気飲み勝負をすることになったりなどなど。。。

 

聞いただけでワクワクしませんか?

これは氷山の一角に過ぎませんよ?

 

後は広い心と日本への感謝の心。

 

日本ではもう何が起きても怒ることもないですし、人に優しくすることができます笑

 

それくらい海外では普通じゃないことが日常で繰り広げられますので。。。

 

当ブログでは海外で体験したリアルなことを極力わかりやすく伝えていきます

今回はパート0ということでお届けしましたが

定期的に更新をしていきたいと考えております。

 

現地で味わったことはいいことばかりではありません。

 

氷山の一角の一部をまた文字にして残していきたいと思います。

 

 

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