今回は海外にハマるきっかけをくれたベトナムです！
マカオの旅が終わり、カジノで勝ったお金を握りしめておいしいものもたくさん食べた後予定的に急がなければならず
マカオ-ダナン経由の飛行機に乗りました。（当時は直行便があり料金は1万円もしなかった）
ベトナム（ダナン・フエ）に行った目的
さてベトナムは僕が初めての海外で行った場所です。
大阪に住んでいたときにバドミントン通じて友達になった子が彼の故郷であるフエに帰国したので1年ぶりに会いに行くことになったのがきっかけでした。
今回もダナンやフエのご飯を食べつくすことも、東南アジア特有のお酒パーティも、観光も、もちろん視野に入れておりますが
一番はお友達と出会ったルーツでもあるバドミントンをすることです。
（どんな観光地よりも現地人との交流に勝るものはない）
ダナンはどんな街？実際の雰囲気は？人は？物価は？
ダナンは砂浜のビーチとフランス植民地時代に栄えた港の歴史で知られるベトナム中部にある海沿いの都市とのことですが
雰囲気がやっぱ海沿いってこともあり人はのんびりしております。
治安も悪いとかはあまり感じませんね。
東南アジアっぽい町が少し汚れた部分もありますが、危ない人はダナンでは見ませんでした。
ダナンではレンタルができるとの事でサーフィンを2時間くらいしました。
波が大きすぎて板が波に飲まれて縦回転して一時は死ぬかと思いましたが、かなり楽しめましたね！
湘南でサーフィンする時は前乗りや良い波のとこには人が集まるのでケガのリスクもありますがこちらでは皆無。
オーストラリアのゴールドコーストやハワイもいいと思いますがサーフィンしに来るだけでもいいと思います！
泊まったホテルはウェルカムドリンクやフルーツみたいなのが出て来た上に、朝食もついて2000円しませんでした笑
部屋もきれいでしたし。。。
ベトナム住みますか？笑
そうできたらいいのですがダナンを後にしてそこから鉄道に乗りフエに向かいました。
海外の電車も国ごとに特色がありベトナムの電車は運賃でクーラーの効き具合が全然違うことが驚きでしたかね笑笑
まぁでも３時間くらい揺られますがいい席の方でも1000円もしません。
ケチると真夏でもないのに30℃越えの熱風が電車内を襲います。
そして電車で3時間くらい走るとフエに到着です。
気候は年中温かく僕が行く時期は毎回乾期の時に行くので雨も降らず暑い気候が好きな人はどハマりします。
フエはどんな街？実際の雰囲気は？人は？物価は？
フエはベトナム中部にある都市で、かつてグエン朝の王都として発展し、1802～1945 年にかけては首都が置かれていましたとのことで
由緒正しい都市という表現が合いそうですね！
ダナンからフエに対して反対側にあるホイアンも由緒正しい都市とも言えますが、ベトナム中部の魅力がこの３つの都市に詰まっている気がします。
雰囲気はダナンとはまた違った感じののんびりした感じです。（いかんにゃ分からんと思います笑）
物価はダナンの上を行くくらい安い！とにかく安い！
フォーやバインミーなどはかなり有名で100円くらいから食べることができますが
個人的にはご飯とお肉と卵混ぜ混ぜして食べる飯や、うなぎやカエル、貝や肉が大好きです。
左上：カエルのつけ麺、右上ブンボーフエ
左上：バインミー、右上：コムタム
歴史的な観光地や豊かな自然が特徴なフエですが
観光などは一切せずに現地での生活やバドミントンライフを楽しみました☺️
ベトナムは移住候補にあり？ただしビザの問題が。。。
親日でありながら物価も安く、ごはんもうまい。
観光する場所も遊ぶ場所も日本に比べたら劣りますがありますし
wi-fiがとにかく早く、カフェでのノマドも持ってこいのそれがベトナムですが
現在ベトナムに長期滞在をしようと思うものなら
現地の人が発行するビザを駆使するしか方法がありません。
最強の日本のパスポートを持ってしてもベトナムには15日しか滞在できませんから。。
オランダやベリーズ、ブラジルなどで最近話題の「ノマドビザ」があればいいんですけどね。
ベトナムはがちがちの社会主義国家なので
いい意味でベトナムの人だけで国を盛り上げていこう！というのが政策として伺えます。
長期滞在ビザや年単位のビザさえあれば移住は全然アリ！
まぁスコールや交通量の多さ、虫などの多さが課題でしょうかね。。。
ダナン・フエで絶対に観光するべき！場所トップ３
国の情報はこれくらいにして個人的におすすめなトップ3を発表！
番外編 ベトナムの友達経由で出会ったたくさんのバドミントン仲間と試合をしそして飲み会
ベトナムの人は優しい人が多くて僕のことも受け入れてくれてバドミントンだけじゃなく、何回参加したか覚えてないくらい多くの宴会にも混ぜてもらい、その度に一気飲みの勝負を繰り広げました笑笑
ベトナムで乾杯をする際に
「へ！」って言われたらサシで一気飲み
「は！」って言われたらテーブル全員一気飲みで
遅れたらもう1杯飲まされるので気をつけてください笑笑（地域によっては「ヨ！」って掛け声もあるんだとか）
後はベトナムの学校を見学したり、ローカルフードを満喫したり、とにかく散々飲み倒した記憶しかありません笑笑
現地の方と知り合いになれるとツアーや観光などでは踏み込めない領域へ踏み込める可能性があがります（一人旅とかだとよくあるかな？）
お酒は何を飲むかより誰と飲むかが一番大事というのを教えてくれましたね。
3位 ダナンドラゴンブリッジ
ここの竜は圧巻です！
夜は色んな色に光り、週末は火を噴いたりもするみたいで1度見に行かれることをお勧めします！
橋のふもとにある夜市も日本にはない景色でおすすめです！
２位 ミーケビーチ
ダナンといえばやっぱり海ですね。
1−2月は少し寒いかもしれませんが全然泳げます。
海外の海の中ではコスパ抜群です！
ぜひ一度行ってみてください！！
１位 やっぱ食べ歩き飲み！！！！
ベトナムはほんと行けば行くほど名店が発見できるほどハマればやばい国です笑
物価もまだまだ安いですし、衛生状態も年々よくなっている気がします。
アルコールはビール中心になりますが、安く酔えるいい国だと思います。
ただし盗難や犯罪に巻き込まれないように気をつけてくださいね！
コロナが明けたらまたすぐ飛んで行きたい国です。
ダナン・フエまとめ
ベトナムの人は日本人よりよく働くし、大人しい印象。
だけど自分のこと大事にして朝のコーヒーは欠かさないくらいのんびりしてる部分もあるいい意味でメリハリがありますし、若い人がとにかく多いので今後は伸びていく国の一つだと思います。
素敵な国ですね！
次回はベトナムからラオスに移動する際に死にかけた事件について話します笑
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