全日本社会人の予選に負けてから思ったこと。全国大会出場の意義とは?

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いやーまさか負けると思いませんでした。笑

 

今年の目標の1つにしていたバドミントンで4度目の全日本社会人大会出場

その予選が21日に行われたのですが結果は惨敗でした。

 

年齢も年齢なので来年からはおとなしくシニアに出ようと思いますので今年で最後の予定なのですが、どうもモチベーションが上がりません。

トレーニングも重ね、2週間前からテーパリング、2日前からは細かな調整などもしたのですが本番で実力を発揮できませんでした。(ダブルスだったので難しい部分がありますが)

 

仲間が撮ってくれた動画を見直しましたが、違和感だらけで先に進む気になれません。

そもそも全国大会に出てなんか意味あるのかなと思うほどまでになりました。

 

なので今日はモチベーションを上げる意味でも言葉にしたいと思います。

 

学生時代には無縁だった全国大会。社会人になって初めての感覚と興奮

バドミントンを初めて今年で18年になるのですが、学生時代はとにかく練習練習で。。。

でも目標の全国どころか地方大会すら出れたことはありません。

 

西日本インカレのダブルス64が最高でそれより上の成績はありません。

 

社会人になって練習量が一気に減りましたが、怪我無く今が一番うまいという自覚があります

常に進化できているというのはいいですよね

 

滋賀に住んでいたころ初めて全国に出て驚きました。

 

僕を倒した選手が2回戦目でぼこぼこにされ、3回戦目ではその選手がぼこぼこにされ、、、、それの繰り返しで16くらいになると拮抗するという世界が広がっていました。

 

「YTやテレビで見ていた実業団選手と僕の差は途方もないなぁ」と感じましたね笑

 

年々衰えていく体。辞めたくならないの?

バドミントンは楽しいですしバドミントン無しの人生は考えられません。

ですが環境が合わなかったり、練習場所が見つけれなかったり、人間関係でいろいろあったりなどして

 

バドミントンを辞めたいと思ったことは数知れずあります。

 

ですがそんな弱いきもちはずっとは続くわけではなく

長くても1日経てば消えます。

 

今回も21日には負けを引きずっていましたが今となってはだいぶ回復しております。

 

それに体力面ではさほど心配はありませんし、今が実質一番うまいと思いますしある程度体力もある状態です。

 

僕は始めて1年はラケットに当たらずラリーなんてできませんでした

親にはいつも「お金かかるし辞めたかったら辞めなさい」と言われ続けていたし

 

辞めれるけど辞めずにここまでやれている自信と

諦めの悪いところと

努力できる才能があること

 

それが辞めない理由になっていると感じています。

 

全国大会を目指す意味をもう一度考えてみる

予選に負け、残すはシングルの予選通過からの本選なのですが

 

この時期実は海外へ行くことが決定しており出れることは出れるのですが万全ではないのです。

 

ですが出れるなら出たいのが本音ではあります。

 

なぜ?

 

それは

「高い意識を持ち続けるきっかけ」

になるからです

 

全国大会に出る人は実力は間違いなく一流です

そのうえ全国各地に何泊かしてまで出場するというとても気持ちも強い人たちばかりです

国際大会に出る選手も出てきます

 

バドミントン好きなんだったら

日本のトップレベルを現地で見てみたくないですか?感じたくないですか?対戦したくないですか?

 

これ以上の理由は必要ないでしょう。

 

交通費や宿泊費、エントリー代を含めると結構しますが

それを払う価値は存分にあります。

 

向上心と好奇心で生きている僕にとってどんな分野でもトップレベルや全国、世界と名前が付くと見たくなります。

 

ましてやいつまでバドができるかもわかりませんので。。。

 

まとめ

書きながら改めて僕はバドミントン大好きだなぁと感じました。

 

生涯スポーツですし、老若男女、世界どこでもできるスポーツですからね。

 

毎年心を入れ替えて高みに向けて挑戦していきます。

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