All England open badminton 2020観戦記/バドミントン 全英オープン2020

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イギリスに入国して早や1週間が経とうとしています。

 

さて今日は海外回ってめちゃ興奮したイベントの1つ全英オープン観戦について書きたいと思います。

 

バドミントンファンなら知らない人はいない全英オープン

全英オープンはかなり歴史のある大会で今年で110回めの開催になります。

オリンピックの次に皆様が気合入れて参加する大会という位置付けで演出や出場選手も豪華です。

予選見てきたのでこちらで会場の雰囲気を感じていただければと思います。

 

すごいな!と思った選手5選

あのー。僕は全日本社会人にでても1回戦負け程度の実力なのでそりゃここにでてる人は皆様化け物です笑

あまり多く挙げてもあれなので5人・ペアだけ紹介します(いやめちゃ多いやん笑)

ビクターアクセルセン(デンマーク)

身長190センチ越え+化け物みたいに飛んで打つジャンプスマッシュが見応えあるプレーというのが観戦前の感想だったのですが、大柄なのにフットワークが超速いのです。

ディフェンスが思ったより硬く、それに諦める対戦相手を何度もみました。

僕が理想とするプレーヤーですね!

 

LEE Zii Jia(マレーシア)

初めてみたのですが、1日目にインドネシアで僕のイチオシプレーヤーのヨナタン・クリスティンにストレート勝ちしていたのですね。

とにかく飛びつきスマッシュのスピードと角度が他の選手の群を抜いております。

ネットがハマれば彼はオリンピックとかでも優勝するんじゃないですかね?

だってスマッシュやカットスマッシュでエース取れるんですから笑

 

ギデオン・スカムルジョペア(インドネシア)

ダブルスでこんなプレーはみたことありません!ってくらい凄かったです。

レシーブの幅の広さ、前衛の読みとスピード

これらはしっかり準備してるところからできているんだというのを間近で見て感動しました。

やはり準備大事ですね。

 

遠藤・渡辺ペア(日本)

外国人選手にヒケを取らないスマッシュやスピードを持ち合わせているのがこのペアだと思います。

レシーブやラリーで崩し、そこからアタックして決めるというパターンを何度も目撃しました。

そして2人ともドロップが得意で何本もエースを取っていましたね笑

このまま優勝して欲しいです。

周天成(台湾)

今回の大会ではどの種目もタイと台湾選手が躍動していました。

その中で一際目立っていたのがこの選手。

ガタイがガンダムみたいで、足も腕もバドミントン選手と思えないくらい太く、そこから放たれるスマッシュと最高1ラリー間で3回もダイビングキャッチをして決めるフィジカルの強さは素晴らしかったです。

今大会の第1シードと言われるだけあってかなり圧巻でした。

 

国際試合を見るなら予選だけでよかった!笑

国際試合は大阪インターナショナル以来なんですが、僕は予選こそ全て!と思って観に行ってます。

よく準決勝や決勝がいいという人もいますが、バドミントン の試合をみて勉強したいなら1日5試合しかしない準決や決勝より、80試合行われる上に席もがらがらで移動し放題の予選を観にいかれることをお勧めします。

しかも最近はyoutubeでやってますし。。。

全英オープンはほんまにおすすめなので死ぬまでに1回でも行かれることをおすすめします!

予選ならチケット代も半額以下ですし笑(予選は40ポンド 、決勝は80ポンドでした)

 

またバドミントンに関して活動があればアップします。

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

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