バドミントン強くなる方法をまとめてみたシリーズ1(シングルス編)

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のりゆきです!

 

今日は経験とキャリアとバドの試合を見る時間と情熱は同年代で負けない自信を持つ私がバドミントンを強くなる方法をまとめてみようと思います

心技体という言葉があるのでそれを噛み砕いて説明していこうかなと思います

今日はバドミントンシングルス編です!

バドミントン シングルス 初心者の方には

特にわかりやすくやっていきたいと思います

シングルスの特性

シングルスはルール変更に伴い体力戦というより、スピードを求めたシングルをする人が増えている気がします。

 

サーブも小学生からショートサービス打ってますし。。。

ハイバックも打ちますね笑

それぞれのショットもまた記事書きますが!

 

ラケットが軽くなって昔の言っていることがどんどん覆されてきています。

 

ですが今でも昔流の指導をする人が多くいるので。。。

 

 

 

ある程度は上にはいけますが、一流にはなれずに特にメンタルの部分でやられてますね。(小さい頃タイトル取った人ほど長く続いてません)

 

余談でしたが笑

 

シングルは下半身が強い人向けだと思います。

 

 

 

 

プラス真面目で勤勉、一人でも楽しめる人向けだと思います。

全員が当てはまるわけではないと思いますが個人的に一定の練習量をこなさないとシングルは動いてなんぼなんでね。。。

 

大学の時コーチしていた人は全日本クラスの方だったのですが、(タウフィックヒダヤットと試合したこともあるとか。。。)その人が言っていた理論がすごかったんですね。

 

「シングルはシャトルを自分のコートに落とさなかったら勝ち」

 

・・・。た、確かにとしか言えなかったですね笑

 

ということはかなり自分に練習量をこなさなければならないので。

 

シャトル置き・フットワーク・ノック・パターンなどなど。

 

ダブルスは上半身強ければ変なフォームでも決まるんでね笑

そこが違いですね(^ ^)

 

そのコーチは現役の時毎日一人で朝6時から練習していたとか。。。

 

もちろん深夜までですね。

はっちゃけるのも冗談言わせてもすごいおもろい人だったのですがとにかく綺麗なバドミントンをしていて。

 

今ですらそれ以上に綺麗なシングルを見たことがないですね。

 

それくらい根が真面目じゃないとできないはずなんですねー。

努力し続ければ勝てる!

シングルスって20代でも辞めて行く人が多いんですけど、そこからが楽しいと思うんですよね!

世界を見ればリーチョンウェイは35歳でしょ?

 

竹村純や佐々木翔は30代前半がピークだったですもんね。

 

ですが周りが年齢の話すれば諦め始めるんですよね。

 

「いや年取ったら体変わるから!」

 

 

 

「年取ると動けなくなるから!」

 

刷り込みなんですこれって。信用したり納得したらもう負の自分との戦いです。

 

26の僕にも言うてくるわけですよね。納得して欲しいから。

 

ですが言い返します

 

「あなたとライフスタイルやバド以外のとこにつぎ込んでいる努力やお金もちゃいますからね!(^ ^)」

 

そう。一般論では老化しますよ。

 

ですが自分の生活見返して見ると老化する原因なんて山ほど転がっているわけで。

 

飲み会が増える、仕事が充実してくる、結婚、子育て、時間がないor取れない

 

練習時間減らしてますよね?

それで自分のライフスタイルと噛み合わせて言うてくるだけですやん!

 

 

僕は負けた時に言い訳したくないので、日頃から自分をある程度節制しますよ。

 

シングルで勝てていた選手に負け出したら嫌ですもんね。

 

 

体が動かなくなり、負ける言い訳を年のせいにしている方!自分と見つめ直しましょう!

若い時はスピードと体力、年齢を重ねるとスキルと経験で勝負!

大学の頃は

ヘアピン→ジャンスマ→ヘアピンみたいな展開が多かったですし、それで何試合も戦えたのでよかったのですが、今はヘアピン→カットやクリアで動かす→体勢を崩して崩して点をとるってスタイルになっています

 

自分自身少しの期間ブランクがありますが、フェイントが見破られにくくなったり、同じフォームでたくさんのショットが打てるようになりますので結果的に今が一番うまい状態になっているんですよねー

 

なので佐々木翔みたいに毎日4時間以上トレーニングをこなし、動ける体であれば上のようなプレーが2つ合わさり最強になるのですが。。。笑

 

 

 

 

 

お勤めの人もいてますし、練習時間を確保するのも難しい人もいるので体力をカバーできる経験や知識を身につけるべきだと思います(^ ^)

体育館以外の時間が大事

youtubeが活発になってきたので、今やうまい人の動画は山ほど見れます。

 

 

これやー!と思った動画をひたすら何回も見ましょう。あまりいろんな選手に浮気するのは初めのうちはオススメしません。

 

僕はシングルはピーターゲード・タウフィック・リンダン・竹村純・などをすごい繰り返し見てましたね。

繰り返し見ていると

1回目は配球

2回目は足の動き

3回目は打ち方

4回目は全体を見ての気づきなど

 

何回も見ることによってよりその選手の特性がわかり真似がしやすくなります

 

好きな選手を見つけ繰り返し見ないとやっぱりわからないですよ!

ピーターゲードのフェイントなんて100回以上見てますよ笑

タウフィックのフットワークも100回は見てますよ笑

 

フェイントとかもラケットの動きだけに目がいきがちですけど、足の入り方とか打点とか、構えとかいろんな要素が噛み合ってできる芸当ですからね

 

フェイントについてもまた書きたいと思います

 

後は自主トレ。

体が動かなくなったら終わりなんで。

30代でも40代でもシングル動ける人はコート外の時間の密度がすごい濃いですからね。

なんでもいいと思います。続けることが大事なので人よりこれだったら負けないと言うものを作りましょう!

まとめ

シングルで大事なのはとにかく動くことと諦めないことです

シングルは早いスマッシュも必要なければ、早いフットワークも必要ありません

それを封じることができるし、逆手にとって利用することもできるからです

そう思えばヤラシイスポーツですねバドミントンって笑

だからミスなく拾い続けること。これができればまぁ負けません。

そのために普段から頑張って練習しましょうね!

環境も自分で選択しにいきましょう!

 

では!

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