part２の続きです！
ラオスには特に予定はありませんでしたが次の国のタイには予定があったのでその関係で通過するために選びました。
ベトナムからラオスに行くには陸路か空路しかなく貧乏性の私はバスを選びました。
かと言ってベトナムでは英語表記はないので完全に事前の情報頼り、、、
泊まったホテルの受付の可愛い可愛いお姉ちゃんとお別れし😭バス乗り場へ。(写真じゃ伝わらないけど旅した中で一番だったかも、、、笑笑)
乗車時間が7時半くらいだったのですが念には念をということで(次の次の国のタイでもバスでやらかしましたが)6時45分くらいにバス乗り場に🙄
バス乗り場のイメージでいうと新宿のバスタ新宿より広大な敷地に次から次へとバスが入ってきます😱
チケットは買えたのですが目的のバスが見当たりません。
受付のお姉さんを引っ張り出してまでバスを見つけてもらいなんとか乗車。
しかし海外のバスはこっからがきつい。
バスの半分は食料や飲料がたくさん乗った段ボールや品物ばかりで埋め尽くされており、座る席の足元にも段ボールがありました。笑笑
膝が前のシートにあたり足も体育座りに近い状態笑笑
反対側のシートにいたオーストラリア人夫婦とアイコンタクトでヤバそうですね、、、と通じてしまいました🤣笑
そんなこんなで時間通りにバスは出発
オーストラリア人夫婦1組、イギリス人の青年2人、僕1人が英語の人たちで他の客はラオスとベトナム人でした。
（いい景色が続きます）
そして4時間くらい走りラオスとの国境に到着しました。
ラオスにはVISAがないと入れないのでパスポートを見せて英語でお話。
ここで気づいたのですが他の国の人は大量に書類を提示して色々申請を行いながら発行していたのです😳
日本のパスポートはやはり最強ですね。
そう優越感に浸りながら30分ほどでVISAをゲット
乗ってきたバスに帰ろうとしたら
なんとバスがない、、、
どこを探してもいないのです
英語の5人は焦るかと思いきや正直笑って過ごしてました笑笑
しかし探すも探すも見つからず1時間が経過。
色んな人に聞いて回ってわかったのが
「1時間以上前にバスは出たぞ！」ってことでした。
正直僕は死んだと思いました。
乾燥していて気温は35度越え
（周りは何もない、、、）
荷物は筆記用具とSIMカードなしのiPhoneと財布のみで残りの荷物はバスの中。
これが外人を狙う集団強盗かーとさえ思いました
静寂が続く国境
、、、
それから20分くらいが経ち何やらうるさいモーター音が
乗っていたバスの運転手と助手が2人原付で迎えに現れました
「お前らどこ行ってたんだ探したぞ！」
「いやいやお前がどこ行ってんねん😂」
と思いましたが無事救出されました
バスはバイクで走って10分くらいの場所にいました
他の客のベトナム人とラオス人は呑気に昼飯を食べくつろいでいて、、、😇
そしてバイクを降りようとしたら
「お前らをここまで連れてきたんだ！お金を払え！」
と言われお金まで取られました笑笑！
日本ではありえない感覚でしたがラオスではこういうお国柄なんでしょう、、、
そしてバスに乗りさらに5時間。
ラオスのサバナケット(スワンナケート)に到着。
ホテルへ行きました。
やっぱ死にそうになったエピソードだと記憶に一段と残りますね笑笑
リアルな話を今後も出来たらと思います😊
次回は最貧国ラオスで見つけた世界一高級なパンの話をします
公式LINEやってるので繋がっていただけたら嬉しいです
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