いつも私のメディアご覧いただき感謝申し上げます。
今日はバドミントンの話を(久々になりすいません笑)
動画の方は結構あげているんですけどなかなかこっちがかけなくて。。。
今日はバドミントンは夏だけじゃないですがオールシーズン
熱中症になった時にどう対処するか
を解説します。
動画はこちらです。解説はその下です。
熱中症は4種類!
熱中症はレベルが決まっていて
【危険度】大体の目安ですが
低
↓ 熱疲労…熱によって頭痛や体のだるさが出る
↓ 熱痙攣…熱中症によって体がつる、痙攣が起きる
↓ 熱失神…体温の上昇で動けない、動けなくなる
↓ 熱射病…意識が朦朧、汗をかかない、チアノーゼが出る
高
とあります。
僕もこの間久々に熱中症に近い症状が出て1日中頭が痛かったことがありました。
暑さには慣れていますし意識的にクーラーなどは避けて生きているので意識や筋肉などには問題がありませんでしたが、おきた原因は間違いなく水分の摂取量が少なく脱水状態になっていたことでした。
帰り道に飲むヨーグルト、野菜ジュースとサイダーを混ぜたもの、などを飲んでも治らず、サプリメントを飲んでだいぶ落ち着きましたね。
そのサプリは市販では販売していないので知りたい方いればご連絡くださいね(^ ^)
さてさて熱中症になったときにするべき行動は
涼しい場所かつ風通しの良いとこに連れて行くこと
大動脈が通っている脇のしたや太ももの付け根を冷やす
冷水シャワーや飲めるものや食べれるものをゆっくり摂取する
ことが大事だと思います。
熱射病レベルになったら病院に行くことをオススメします!
運動習慣のある人は特に注意!喉が乾く前に水分を!
その日の体育館は35度くらいでしたので夏にしては涼しい方だったんですが、3時間ガチガチに練習したので、試合は6試合、持っていっていたシャツは6枚、水分は2.5リットル。
ですが全然足りませんでした笑
特に水分は意識してたくさん飲まないと後遺症が残ります。
体重の2%の水分が失われると色々と体や意識レベルに障害が起きてきます。
僕は68kgなうなので、1.4リットルなくなると大変なことになります。
なのでその日は気づかないうちにそれ以上の汗をかいていたことになりますね。
室内の方が僕は外より危ないと思っています。
無理するのも大事ですが、無理しすぎると大変な目にあうかもしれないので気をつけないといけませんね。
水分補給にはこれがおすすめ!
僕がおすすめするのは水と食塩です!
どちらもシンプルですよね?人間の体の元は水分と塩分なのでそれ以上のものは入りません。
スポドリを推奨する人がいるのですが、すぽどりは余計なものが多く含まれています。
体質もありますが例えば汗がベタベタする方、スポドリを飲むのにすぐ疲れる方は
汗によってスポドリの中の糖分が流れている可能性が高いです(ほとんどの人がそうです)
ポカリスエットを作った教授が大学の授業の時に言っていたことが衝撃的で。。。
「人間の体にあった水分作ると不味くてのめない。。。」
「全てはメーカーの戦略だよ」
思い返してみればそうでしたねー。
スポドリ500mlの中にある糖分とコーラ500mlの中にある糖分の量はほぼ一緒ですし
ですから僕は水と食塩。これで事足りると思います!!
僕の体にはそっちのほうがあっていましたので試してみてください。
僕のオススメはこちらです(^ ^)
日本にあるものは危険であふれていまして、塩1つ取っても摂取すべきではない塩が世に溢れています。
塩とは思えないマイルドな味がします。是非ご賞味ください。
まとめ
夏場にスポーツをするときはこういう症状はつきものです。
人間は快適に過ごせる温度を越しちゃうと異常が出ますからね、、、
まずは暑さに慣れる
だけど無理はしない(限界を知れる時に知っておきましょう)
人が作ったものをあてにしない(クーラー・スポドリ)
それを繰り返しながら強くなってくださいね
まぁ今の時代特に子供達は難しいと思いますが。。。(大津市では35度以上の日は練習・試合禁止でした笑)
時代の変化ですね
体育館なんて窓閉めて、黒カーテンしたら40度余裕で越すので全然意味ないです笑
ここでメッセージを送るとしたら
「好きこそ物の上手なれ」ですね!
上手な子はこういう日も練習場所見つけてシャトル打ってますよ(^ ^)
バランスを考えながら暑さを乗り切って生きましょう!!
PS.
まぁスポドリが苦手な方はこの塩と水を持って練習にいってみてください。
徐々に体に良い変化が出ます(脂肪が落ちる、パフォーマンス向上)
夏場食欲が出ない原因の1つが「スポドリの飲みすぎ」っていうのもありますので
がぶ飲み気をつけてくださいね!
ダイエットや体作りに興味ある方は是非こちらも登録願います
最後まで記事をご覧いただきありがとうございます。
是非次回の配信をお楽しみください。
コメント