こんにちは、Yukiです!
現在、僕は地中海に浮かぶリゾート地「マルタ共和国」に住んでいます。

僕の今の発信を見ている方は、「毎日ポーカーとバドミントンに明け暮れて、海外で自由に生きてる人」というイメージを持っているかもしれませんね(笑)。
でも実は、数年前までの僕は、朝から晩までジャージを着てグラウンドを走り回る、ゴリゴリの「保健体育教師」でした。
今日は、そんな僕がなぜ「安定」と言われる教員という職を辞めて海外へ飛び出したのか。
いや、正確に言うと「辞めた」のではなく、理不尽な形で「道を絶たれた」あの日の話を、赤裸々に書きたいと思います。
今、学校や会社で息苦しさを感じている人、社会のレールから外れてしまって絶望している人に、少しでも希望を届けられたら嬉しいです。
「65歳まで休みなしでいい」本気で覚悟を決めた熱血時代
学生時代、ある体育の先生に憧れたことをきっかけに、僕は教員の道へ進みました。
「主要5教科では学べない、健康や人間力、礼儀を教えられるのは体育だけだ」
そんな誇りを胸に、本気で生徒と向き合う毎日でした。
そんな当時の僕の生活は、まさに「ブラックな体育会系」そのもの。
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毎朝5時20分起床、往復3時間の通勤
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朝7時には学校に到着し、グラウンドのライン引きや道具の準備
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放課後は部活指導で汗を流し、夜20時半〜21時まで残業
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土日も部活の試合や遠征の引率で休みはゼロ
客観的に見れば異常な労働環境かもしれません。でも、当時の僕は全く辛くありませんでした。なぜなら、生徒の成長を一番近くで見届けられるのが、何よりも幸せだったからです。
「65歳の定年まで、休みなしでもいい。俺は一生この仕事で食っていくんだ」
本気でそう覚悟を決めていました。
しかし、その覚悟は、たった一本の電話で粉々に砕け散ることになります。
理不尽な職員室と、舞い込んだ「一筋の光」
教員生活が3年目を迎えようとしていた春のことです。
当時、僕は大阪の私立学校に勤めていましたが、職員室の人間関係は最悪でした。理不尽な年上の体育教師に目の敵にされ、毎日いじめに近い酷い扱いを受けていたんです。(ちなみにその先生は、体罰で干されてもおかしくないのに、系列校への異動という形で正規教員として守られていました。生徒から人気があった僕への嫉妬や、ストレスの捌け口だったんでしょうね)
そんな精神的にもキツい時期に、僕のバドミントンの指導力を買ってくれた滋賀県の公立中学校から「ぜひウチに来てほしい」というオファーを頂きました。
あのクソみたいな環境(アホ上司)から抜け出せる!
今でも覚えていますが僕は大喜びで、3月16日にその中学校へ向かいました。そこで書類にサインをし、校務分掌(校内の役割分担)や担当するクラス、部活まですべて言い渡されました。
教員の世界において、3月中旬にここまで話が進んでいて内定が覆るなんて、100%あり得ないことです。
僕はすっかりその言葉を信じ、引っ越しの初期費用も振り込み、新天地での生活に向けた準備を完璧に整えていました。
3月24日。城崎温泉からの帰りのバスで受けた「宣告」
そして迎えた、運命の3月24日。
僕は城崎温泉旅行の帰り道で、楽しかった余韻に浸りながらバスに揺られていました。
「明日はついに引っ越しだ。新年度から忙しくなるぞー!」
そうワクワクしていた時、僕の携帯が鳴りました。相手は、赴任予定だった中学校の校長先生でした。
「あー、すまないけど、あの話なくなったわ」
……え?
一瞬、耳を疑いました。
理由を聞くと、なんと「校長と教育委員会の間の連絡ミス」でした。
校長が独自に僕を採用しようと動いていたものの、教育委員会にその話が通っておらず、正規の人事異動で別の先生が配置されてしまい、僕の席が消滅したというのです。(要はダブルブッキングで、向こうの先生が優先されたわけです)
カレンダーはすでに3月末。他の学校の採用枠なんて、どこにも残っているはずがありません。
僕は引っ越しの前日、新年度が始まるわずか1週間前に、プツンと職を失いました。
しかも、その校長は電話一本でこの重大なミスを済まそうとしたのです。
後日、怒りと焦りで学校へ向かうと、校長は悪びれる様子もなく「教育委員会のせいだ」と一点張り。大津市内にある市の教育委員会と県の教育委員会を何回も往復させられ、たらい回しにされました。
訴えることも考えました。でも、そもそも僕のスキルを見込んで動いてくれた校長のミスであり、大学の先輩も絡んでいたため「ここで騒ぎを起こすと、大学に迷惑がかかるかもしれない」と飲み込んでしまったんです。
今ならAIに聞いて法的措置や保証の取り方を調べられますが、当時はそんなものありません。
天職だと思っていた仕事と、明日からの生活が、音を立てて崩れ落ちました。
社会から見放されたどん底生活からの「逆転劇」
「先生」という肩書きを突然失った翌月からの生活は、まさに悲惨でした。
生きるために、スポーツジムのインストラクター、日雇いのアルバイト、営業の仕事など、とにかく職を転々としました。
教員のあと紹介された仕事の手取りは教員時代の半分以下、約11万円。
節約のため、2016年は自分のものを何一つ買うことができませんでした。
さらに、転職したインターネット飛び込み営業の会社がわずか3ヶ月で倒産するという不運のオマケ付き。
「なんで俺がこんな目に遭わなきゃいけないんだ」
「あんなに生徒のために頑張っていたのに…」
社会から見放されたような、深い孤独と絶望。
しかし、そのどん底の底で、僕は一つの明確な「真理」に気づいたんです。
「組織や誰かに依存して生きるのは、最大のリスクだ」
「自分の力で稼ぐスキルをつけないと、また誰かの都合で人生を理不尽に狂わされる」
そこから僕は、ビジネスの世界へ飛び込みました。
教員という「狭い世界」の常識を捨て、自分の力で人生を切り拓くために必死で行動しました。その過程で数百万の借金を背負ったり、人に騙されてお金を奪われたり、大切な人からの信用を失ったり……本当に泥水をすするような経験もしましたが、なんとか歯を食いしばって乗り越えてきました。
これについてはまた書きたいなぁと思います。
「教員は素晴らしい仕事。でも、教員の世界はクソだ」
1年目の頃、お世話になっていた先生と飲みに行った際に言われた言葉があります。
「教員は素晴らしい仕事だよ。教員の世界はクソだけどな」
今なら、その言葉の意味が痛いほどわかります。
理不尽な人間関係、隠蔽体質、そして一人の人間の人生を狂わせても責任を取らない組織。僕はもう、あの世界に戻ることはないでしょう。
でも、「教育」そのものは今でも大好きです。
マルタで一通りの目標を達成したら、地元に自分の体育館を建てて、しがらみのない「本当の教育事業」をやるのが僕の今の夢です。
(バドミントンを通じて得たものは本当にたくさん)
今はそれに近いこととして、エストニアでのバドミントン合宿のコーチングや、こうして情報発信をすることに精を出しています。
僕の力が誰かの役に立っている時が、一番幸せなんです。どんな形であれ、どんな国であれ。
一つの場所で咲けなくても、世界は圧倒的に広い
巡り巡って、僕は今マルタにいます。
あの時、理不尽に学校から弾き出されたおかげで、僕は「学校」という狭い箱から飛び出し、本当に広い世界を知ることができました。
(全国大会出た時)
(グランドキャニオンより)
(ベトナムのフエで友達と酒盛り)
(NZのカイコウラで釣り)
(オーストラリアのポーカーのトナメで優勝)
まだまだ五感や本能が叶えたいことはたっくさんあります!まだまだ足りない!
もし今、「学校や会社に行きたくない」「自分は社会のレールから外れてしまった」と感じて、部屋で一人モヤモヤしている人がいたら、これだけは伝えたいです。
世界は本当に広い。
一つの場所で咲けなくても、場所を変えればあなたが輝ける場所は必ずあります。
僕自身、「まだまだこんなもんじゃない」と思っているので、これからもどんどん挑戦していきます。また必ず、自分が一番輝けるその日まで。
かつて、城崎温泉からの帰りのバスの中で絶望して泣きそうになっていた僕が、今こうして海外で笑って挑戦できているように。
僕の泥臭い挑戦が、誰かの「別の選択肢」への一歩になれば、こんなに嬉しいことはありません。
🎁 さいごに:一人で悩んでいるあなたへ
長文になりましたが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
このブログを読んで、
「海外に出てみたいけど勇気が出ない」
「今の環境が辛くて、どうやって現状を打破すればいいかわからない」
という方がいれば、一人で悩まずにぜひ声をかけてください。
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メール: mail@nori2-k.com
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一度きりの人生、たのしんでいきましょう!
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