2年間のワーキングホリデーを終えました!ワーホリは絶対行くべきだと思う5つの理由

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31歳になって渡航したワーキングホリデーが終わりました!

ニュージーランドには10ヶ月、オーストラリアには11ヶ月の滞在でした。

正直多くの人にたくさん助けてもらって多くの困難も乗り越えることができました。

行かないでー!とかまた戻ってきてねー!とか言ってもらえるだけでありがたいですね。

 

そしてワーホリの間と終わった後にも色んな国や日本に帰ってみて思うことがあったので今回はワーホリ前と後での変化をメインに記事を書きます!

今後ワーホリを考えている人は参考にしてみてくださいね!

 

 

コロナが変えた僕の生活と絶望

今思えば記憶の片隅に置いてあるであろうコロナ禍の記憶だと思うんですが

このコロナで僕は世界一周していた旅を終えることになりましたし
その後自分でしていたビジネスや投資を全て終えることになったのです

(コロナが全てを台無しにしたけど、、、)

 

当時はワーホリと言う言葉すら知らないレベルでしたしコロナ禍で増えたコールセンターの仕事を掛け持ちしたり
教育者に戻ろうかなーとも思い学校に出入りして仕事をしていたりなどをしていました。

 

 

正直自分を見失っていました。

 

コールセンターに常駐していた看護婦さんから聞いたワーホリという言葉が全てを変えた

見失いながら1年くらいが過ぎた後一度アメリカとベトナムに旅行に行き観光やポーカーの大会に出に行きました

(初WSOPは散々な結果に、、、笑)

結果は散々で破産し以前の職場に戻らせてもらうことに。

 

そんな中聞こえてきた一言

海外そんなに好きならワーホリまだ行けるんじゃない?

これが最後のチャンス!と思いました

 

当時年齢は30歳と8ヶ月。

 

準備やリサーチを行いながら各種申請、日本での手続き、お気に入りの車の売却や会社の整理など実に多くの作業が残っていましたがやりきりそして31歳2ヶ月の時に渡航しました。

 

ニュージーランドではクライストチャーチ、オーストラリアにはアデレード。

どちらも素晴らしい都市と人で溢れていました。特にクライストチャーチは日本に住んでいたら確実に味わえなかったことを味わえました。

 

ワーキングホリデーに行って変わったことや成長した部分

ではワーホリに行って変わったことを書いていきます

 

自分自身を深く知ることができた

まずはこれですね。見知らぬ土地、通じない言語、降りかかってくる小さいものから大きいものまで様々な問題、、、

自分の小ささを知りました。

ですが謙虚すぎたり後手に回りすぎると海外では余計にしんどくなるので
日々少しずつ成長を自信変えてはまた崩れの繰り返しでした

(勝手に引き起こされるトライアルアンドエラーの数々が僕を強くした?)

最終的に多くの仲間に出会えたので適応できなかった時を考えたら大変だったと思いました

 

考え方が格段に広がった

前は1つのものの見方しかできていなかったし特にニュージーランドにいた時はそれで色々な人を困らせたこともあり今も反省しています

自分にとってかなりストレスフルであることに対して他の人は笑って対応したり一緒に解決したりしていたシーンを何度かみた後真の多様性や個性を受け入れることを知りました

まだまだ特にインド系の人の扱いには最後まで困りましたが笑

 

 

考え方が格段に広がったと思います

 

英語が話せるようになった

大学は体育大学の卒業で英語力はほぼ0のとこからのワーホリ渡航

バドミントンとポーカーを強くなるには英語を話しコミュニケーションを取りネットワークを広げないと難しいことを感じ座学と実践を繰り返しました

 

その結果

まだまだたくさん特にネイティブの方には妥協して頂いてますが色んな方と繋がりができました

バドミントンを通じて多くの仲間や生徒さんができた

少し話せるようになった後にとある時

 

バドミントンのコーチをしてくれませんか?

と依頼を受けそこから海外でのバドミントンコーチライフが始まりました

 

子供から大人、初心者から上級者まで多くの選手とコミュニケーションをとりながら携わることができました

 

ニュージーランドでは北島から南島の様々な大会に出場し賞金もゲット出来ました

(20年やってきたバドミントンライフの中で最高の瞬間の1つです)

好きなことに再度熱中できた充実した期間でした

 

日本にいるだけじゃ出会えない人たちにたくさん出会えた

僕はかなり特殊ですがバドミントンとポーカーメインで色んな人と出会いました

多くのご家族の方とも密に関わらせて頂きご飯などもいきました

ポーカーテーブルでは大金を置き何度も勝ったり負けたりしました

 

日々スーパーマーケットや職場で会う人の中にも凄い人やこの人の考え方や振る舞い最高やな!って人はかなりいましたね

 

仮に日本にまた住むとなった場合でもこの考え方や経験は決して無駄にはならないですしむしろ今後幸せに生きていく上でとても大切なことになりました。

 

ワーキングホリデーでもっとやっておいたほうが良かったことや変わらなかったこと

後悔がなかったかというと決してノーとは言えない今回のチャレンジ

それぞれ振り返ってみます

ワーキングホリデーのほとんどがワーキングだったのでもう少しホリデーを楽しんでも良かったかも?

仕事、英語の勉強、バドミントン、ポーカーと案外時間とお金が足りなかったので贅沢したり旅行したり娯楽を楽しんだりなどはなかなか出来ませんでした

 

まぁポーカーの成績が振るえばまた変わったのかも知らないですけどね、、、笑

後悔はない!です、、、?笑

 

シャイな性格

教員してた時からそうだったんですけど自分から話しかけるのが苦手だったんですね

バドミントンのコーチも人の紹介と口コミだけで広がったので自分から営業をかけたことはありませんし苦手なのは治りませんでした

僕よりコーチ料も高く指導力も低いコーチに他の生徒さんが行ったこともありましたし、まだまだバランスポイントは分かりません笑

 

日本人らしさ

海外に出ると海外に染まる人をたくさんみてきました

日本に住んでる人を見下したり、態度が横柄になったり、海外住まないとかありえなーい!とかね
少し思って時期もありましたけど

 

考え方が広がった辺りからむしろ日本に住んでる方々に尊敬の念を持ちましたし人のことをとやかく言える立場も実力もないです笑

そしたら尚更謙虚になりますしそしたら仕草や態度だけで日本人と気づいてもらえて話す態度や扱いが激変した経験は何度もあります

そう言うのに憧れるのも良いですが、最も大事なものを捨ててる気がするので僕は今後海外に住むことがあっても日本人代表でいたいなと思っています

もし年齢が許すならワーホリにもう一度行きたい!!

結論ワーホリは何年行ってもかならず自分にとっていい経験になりますので僕はオススメします

仕事や家が見つからずホームレスになるのも、カジノドリームで大金を手にする経験も、些細なことから一瞬で変わっていく環境なども経験しておいて損はないでしょう

 

1番のメリットは日本という国を出て暮らすことの恩恵と感謝でしょうか?

 

日本の持つ素晴らしい伝統の数々、衣食住のレベルの高さ、飽きないで革新しようと進む気持ち

 

本当に素晴らしいけど今の一部の若者と政治家のせいでそれが失われようとしている、、、

最近では特に信じられないことをするやつや態度で接する若者もいるので(特に男の若いやつで)海外に出る時は日本代表という自覚を持ってほしいですね

 

先人が作り上げてきた信頼と実績を崩そうとしているのは悲しいことですね

 

僕は運良く次の国で新しい暮らしをスタートしましたが今後もこの経験を忘れることはないでしょう

 

みなさんもぜひ行ってみてくださいね!

 

そして行く人も行かない人も簡単に海外の銀行口座が作れて送金手数料も格安のWiseをぜひ作ってから行ってくださいね!

 

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ワーホリのことで質問があればお気軽にどうぞー!

 

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