旅は帰る場所があるから旅と呼べる。旅に出るときは感謝の気持ちを忘れずに

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ありがたいことに色々な方の支えがあり20か国ほどではありますが回らせていただき

言葉で表現するのが難しいほど貴重な体験もたくさんさせていただきました

このブログで今後更新していきたいと思いますし今年は念願の海外旅が解禁できそうですね!

 

 

さて今日はタイトルの件ですが旅と言える所以ですね。

 

旅と呼べるということは非常にありがたいことでありまして

 

それは帰る場所があるから旅といえるのです。

 

帰る場所がない人はどうなるでしょうか?(そんな人はいませんが)

旅といえるでしょうか?

 

 

大半の人にはなんらかの帰る場所があるかと思います

 

故郷でも、住み慣れた街でも、思い入れがある国や地域でもどこでも構いません

 

帰る場所があるというのはありがたいことですね。

 

 

 

年齢を重ねていくと生まれた場所を離れる人も多くいるかと思います

 

僕も故郷を離れて12年が経ちますし、定期的に帰郷するたびに心が少年のように戻りどこか普段にはない落ち着きを取り戻します

 

そんな故郷を離れてよその場所を見たり、よそで暮らしてみたりするからこそ

 

故郷の良さもわかるようになりますし、旅をまたしたいなぁと思うようになりどんどん自分の引き出しが増えていくのです

 

旅は唯一お金が必要な自己投資であり旅をするためにお金を稼ぐ人生でも僕はいいなと思うようになりました

 

 

日本国内だけでも僕は7回引っ越しをしています。

 

そのたびに住む地域に思い入れが生まれますし、その土地を離れてから数年後に再度訪問したりもしていますがやはりいいものです

 

訪問した国の中にはもう2度目はちょっと。。。という国もありますが、大半の国は再度訪問してまたエモイ感動を味わいたいと思っています。


海外で会った人たちは今何をしているのだろうか?

 

 

僕が大好きな歌の1つでさだまさしさんの「案山子」という歌があるのですが

その中の一節で

 

元気でいるか?
街には慣れたか?
友達できたか?
寂しかないか?
お金はあるか?
今度いつ帰る?

 

別に親になったことはないのですが歌い出しのこの歌詞とさださんの歌唱力で心を持っていかれてしまいます😭


途中の

 

手紙が無理なら電話でも良い
「金頼む」の一言でも良い

 

って歌詞があり、もっと若かった時に聞いた時はこの言葉に違和感を覚えていましたが(成人になってお金のことで迷惑なんて、、、と考えていたので)

 

 

吉田松陰先生の有名な言葉にも

 

 

「親思う心に勝る親心今日のおとづれ何と聞くらん」
意味は、親が子供思う気持ちは子供が親を思う気持ちよりとてつもなく大きい

 

 

というもので最近はその意味がわかる気がしてきました😌

 

全ての親に当てはまることではないと思いますが、こういう考えができる親の元に産まれることができ良かったと感じてます。

 

 

ふと思い返した時に初心に戻れる良い言葉だと感じます😌

 

次はいつ帰れるでしょう。

 

旅は帰る場所があるから楽しいもので、今も僕は旅の途中ですね😌

 

いずれは故郷に戻るのだろうか?それとも湘南を離れるのだろうか?

 

夢も旅も道半ば。

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