人生観が変わりうるかもしれないお話② 新しいことを始めたくても始めれなくて当然です

スポンサーリンク

毎年何か新しいことを始めていますか?

 

個人的には年始に目標を決めてやりたい目標やクリアしたいこと、夢などの確認や設定を行いそれに向けて行動を決めていくのですが

 

1か月も経つと忘れる人が大半らしく、、、なんでだろう?と思った次第です

 

今日は決めた目標は毎年8割以上は達成している僕が目標を達成するコツを具体的に伝えていきたいと思います

 

人生は十人十色楽しいことであふれている

人生の楽しさを知っていますか?

 

僕自身学生の頃バドミントン漬けでほかにはお酒を飲むことやスロットなど悪い趣味にもハマっていましたが笑

社会人になっても趣味は変わらず、変わったきっかけは起業でした

 

今ほど情報がなかった時代に桁違いのお金を使って遊ぶ人たちを目撃した時

 

「ああこういう遊びもあるんだなぁ」と思いましたがむしろはまることは一切ありませんでした(キャバクラや女遊び、やたら盛り上がりたい感じのパーティなど)

エネルギーの使い道を間違った大人たちだと冷ややかな目で見てましたね

 

個人的に大きく性格が変わった海外旅

貧乏旅でしたが初めてベトナムに行った時、味わったことのない感覚に襲われました。

 

頭の中がスーッとスッキリしてクリアになり気分が爽やかになったことを今でも覚えていますし、国によりますが降り立った瞬間に異次元の感覚に襲われることは今でもあります。

 

その刺激や自分自身の殻を破るために何歳になっても多分海外にはまた行くのですが、初めは本当に手探りで、2回目以降や一人で行きだしてからはもっと楽しくなった記憶があります

 

海外に行くとイレギュラーなことばかり起こるので、ストレス耐性が強くなるうえ、日本に帰国してから性格が必然的に丸くなりますし、その分俯瞰的に物事を理解できるようになるのでよりいつもの日常に感謝、多様な見方ができるようになりました

 

新しいことを始めようと決意をしてもやる回数はなんと1回未満

思い立って何かを始める平均回数は0.6回という統計がありなんと1回にも満たないのですが

 

人は新しいことをなかなか始められないんですね。

 

趣味や勉強、新しい仕事や旅行などなど、計画を立てて実行できなかったり

 

やりたいなー!と思うだけで気づいたら数年経ってて当然といえば当然かもしれませんね。

 

 

さらに新しく始めた分野で結果を残そうものなら写真のように目標を決め、ひたすらに邁進していくことになり、色んな犠牲を払わなければいけません。

 

僕自身も新しいことを始めようといろいろ計画を立てては実行しますが(ボクシング・家電を捨てる生活・車を買う・ヨーロッパに行くなど)

 

正直怖い部分も多いです新しいことは

 

「ボクシングジムで誰も相手してくれなかったらどうしよう?」

「ヨーロッパでみぐるみ剝がされたらどうしよう?」

 

起きてもいない不安を考えてしまいます。

 

輝いてる部分だけを見ていませんか?

色んな人と話をしていて感じた事は

人はその人の輝いてる部分しか見ないんだなぁということでした

 

僕の尊敬している人の一人として生まれた時から釣り命で、20代で船を買い今は8隻目、経営者としてもばりばりという肩書を持ち、つい最近釣りの為に移住した(いい魚を求めて)知り合いの人がいるのですが

 

船を持っている部分だけを見れば羨ましさと尊敬の念にかられますが、その裏側が見えてる人はほとんどいなかったのが衝撃でした

 

その人自身数えきれないほどのチャレンジをし失敗をし、その経験をもとに綿密な計画を立て今回の移住に辿り着いたことは想像力に乏しい僕でも容易に想像できました

輝きを放つ人にはたくさんの失敗を見せてないだけでやっちゃっているのです。

 

1回でうまくいくっていうのが甘い認識ですし、1回でうまくいくことって正直楽しくないんですよ

 

センスいい人ほど成長していかないのは飽きが先行してしまうからであって、最終的に上に立てる人は諦めが悪い、顔を出し続ける人ですから

 

今やりたいと思っていることはさっさとやってしまわないと今度は時間がなくなってきますので

 

1回でうまくいくわけない!ネタになるしいっか!100万くらい使っちゃえ!ってくらいの意識に変えることがいいかもしれませんね

 

今後も尖った生き方を貫きたい

個人的に今年新しく始めたことだけで3つ以上、もちろんやめたこともあります。

 

今は結果が振るわず落ちるとこまで落ちてしまいましたが笑笑

 

今後も時間とお金を投資して身につけていくことになるでしょう。

どんな分野であれ結果を出そうものなら時間がかかります。

 

とある投資会社が1番パフォーマンスが良い人を調べたところ1位は死んでいた人との結果が出るくらい

 

ある意味時間というのは大事な要素になっています。

 

そして難しいのが自分がパフォーマンスが良い時は意外と何も成長していない場合が多く、表向きな結果が何も出ていない時が最も成長している場合が多いと言うことです。

 

1番稼いで1番時間があった時、僕は本当に堕落してしまったので2度と同じ轍は踏まないよう、稼いだ時の自分の生活を強くイメージし成功まで駆け抜けます

 

最近バドミントンの練習場面でもそれを痛切に感じることがあったので、それをビジネスや投資、他の趣味に置き換えたいと思います。

 

いつまでも謙虚に自分の成長を追い求めて行きたいものですね。

そうすれば自ずと結果は見えてくるはず。

いつになるかはわかりませんし、結果として現れないかもしれませんが。

 

チャレンジしてるだけでもその人は輝いて見え、刺激的な人生を送れることは100%断言できます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました