前回の記事に続いてラオス第2弾の記事になります!
ラオスのサワナケートの朝の街並みはこんな感じ
まぁのんびりとしとりますね!
ベトナムととても雰囲気が似ていて好きです😆
世界一の朝ごはんを食べた後このラオスで何ができるのかというのを考えたのですが調べたら往復50kmで世界遺産の建物があるということと、有名な池があるということで移動手段は現地で借りたボロいチャリで向かいました😌
借りたチャリはまさかの子供用笑
チャリを借りる際にパスポートの原本を貸すのですが返ってくるのか本当心配でしたね笑笑
サワナケートからチャリを漕いで向かうのですがラオスは本当自由で
バイクノーヘルだし、クラクションやばいし、砂煙も、、、😅
5kmほど進むとあたりは砂だらけ。だけどこれがいい。
アジアというよりアフリカに近い道を進むこと25km
That ing hang タートインハン
という場所に到着。
僧侶がたくさんいて厳粛な雰囲気が辺りを支配してました。(動画の中で聴こえるのは風の音のみで会話は皆無です)
一応仏教だったらしいので(僕も仏教の考えが好き)周りの人を見様見真似で訪問しました。
よく見たら横のおばちゃんに笑われている笑
何もないと思って来たので、訪問できる場所があって良かったです。
その後はブンワ湖という自然に溢れる池に行きました
野生の動物が至るとこにいてて、チャリで走ってたら牛が追いかけてきたりなど楽しめました☺️
こんな近くで野生の動物と触れ合えませんからね、、、
やはりこのくらいの距離で見ると怖さとかじゃなく、畏敬の念が込み上げて来ますし
安らぎを与えてくれました。
その後サワナケートに戻りましたが道中は自然に溢れ何もない状態で心地が良かったです。
そしてメコン川の夕陽を見に人気のレストランに行きました😙
客は人気のはずなのに僕1人だったのですがメコン川の夕陽は本当に綺麗で寛ぐということをあまり知らなかった僕にとってはとても貴重な時間でした。
普段仕事でスマホやpcが側にあるとどうしても見ちゃうし意識がそっちに入ってしまうのでリラックスしてるようでできていなかったんですね
ですが持ち物は最低限でアジアno1と言われるビルラオというビールを片手に夕陽を眺めるという行為は至高の贅沢でした。
言葉はいらない。
ものに溢れかえって非常に便利な生活や、高いものを持つことが贅沢なのかな?と感じてましたがその価値観をラオスがぶち壊してくれました。
ラオスで食べたパン、飲んだビール、何もない道路
なぜか贅沢に感じてしまいました😌
コロナ明けにまた行きたい国ですね。
次回はタイで究極のローカル生活を満喫した話です😌
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