教員はほんとに素晴らしい仕事です
子供達の成長と共に教える側も成長し、最終的には教える側が一番成長します
自分のエゴを押し付けず子供の意見を最大限優先した場合ですけどね(^ ^)
↑↑↑のような教員が最近増えてきてる気がしますね。
ですので是非この記事を見ている方は教員採用試験に合格して頂いて、立派な教育者になっていただきたいです(^ ^)
僕は校長と教育委員会の連絡ミスで本採用がなくなるという前代未聞の経験をしましたが
立派な教員になりたい方は??
以下の内容も参考にしてください
教員採用試験ははっきり言って運要素もすごいです
最近はコネでの採用などは減ったように思いますが一部の公立や私学ではいまだにコネが多く使われています
ですので「なんでこの子が??」ってことはよくあります
日本が教員を採用するに当たって知識やスキルなどを見ますけど
一番大事なのは人間性であったり、子供との実際の接し方だったり、入試を決めた人に3日くらい密着して教育者としてきちんとした生活をしているかなど
僕だったらこうしますけどね。。。
1日の試験でその人が見れるわけないし、そんなやり方で教員を採用しているからいつまでたっても日本の学力は上がらないわけで。。。
とまあそれはさておき勉強法ですね
専門教養は皆さん好きだと思うんで必死こいて勉強すると思うのですが一般教養・教職教養は苦手なこともたくさんあるゆえに苦手な方もいらっしゃると思います
しかも
できるだけ効率良く学ばれたいと思っています
そこで勉強法についてポイントだけお伝えしますね
まずは過去問で問題傾向を読み取る
→敵を知ることから始めましょう。
受ける自治体の過去問、受ける自治体に類似している過去問を最低でも5年分。
まず解きましょう。(一番最初がこれです)
そしたら何を勉強したら良いかターゲッティングできます
(無駄な知識を学ばないでください。試験に出るのは大きな分野のうちの数問だけです。)
問題集を買う
→問題集は数冊で十分です。
1回解いたら次!とかはおすすめしません。何も身につかない可能性があります。
何回も何回も繰り返し勉強してください。(動画を参考に)
完璧を求めず、早いペースで何回も学習することが大事です
あと問題集より答えと解説が詳しく書いてある問題集を買ってください。
それが最高の参考書です。世の中にある参考書は必要なし!試験に出てくる可能性は低いです!
友達と勉強する??
→自分より実力が上、教え合える仲ならいいと思います。ですが仲間がいないと勉強できない!って言う人は「え?友達ごっこで教員?」ってなるので。。。汗
僕は勉強は常に1人でした。そちらの方が自分のペースで集中できるので。
僕は一人で行うことをオススメします。カフェや図書館、深夜の静かなところで。
勉強乗り気じゃない時だけ音楽かけてモチベーションあげて、集中しだしたら音楽切って自分の世界に。
最後は継続
→毎日じゃなくとも週に5,6回はしっかり勉強時間を取るべきですね。
継続すること以外に成功はないので。
僕は大学3回生の時から徐々に始めて、大学4年の時も徐々にで終わりました。
それで試験直近の模試で全国ランク3位に入り、本試験でも筆記は9割近く解けました(山口県は難しい。。)
僕はコツコツやらないと無理なタイプなので、一夜漬けタイプの方は1,2ヶ月でなんとかなると思います(ただし試験が終わったら全て忘れます笑)
完璧を求めず、繰り返し繰り返しすることが高得点を取る秘訣です。
是非自分なりの勉強法をみつけてやってみてください。
PS.試験は答えが決まってるからいいよね(^ ^)まぁ起業は答えがないからおもしろいのかもしれない。
教員採用についてとか現場のことについてお聞きしたいことがあればなんでも聞いてくださいね(^ ^)
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