前回は銀行口座の作り方をお届けしました!
※参考記事
ニュージーランドワーホリで仕事をする時どの銀行口座がおすすめ? ANZ?BNZ?Kiwi?意外な結果に!
今回はお家!よく海外で住む際に使われるフラットという暮らし方について深掘りと探し方をお届けしたいと思います!
結論から申し上げると紹介が一番です!笑
見知らぬ土地でそれが一番難しいのですが僕がどうやってそこまで行ったのかも書きたいと思います。
ニュージーランドワーホリで来た際の家探しはどうすればよいのか?
前提条件そこですが
一人暮らし
一軒家
フラット
バックパッカーの宿に泊まり続ける
これが一般的かなと思います
今回はその中にある一番安い上にこれぞ海外暮らし!と体感できる
フラットについて
深掘りと体験談を書いていきます
フラットとは?
だいたいの場合
一軒家に部屋が何個もあって
シャワーとトイレとキッチンは共用で
っていう感じのスタイルですね
多いとこでは8人以上一緒に住む場合もあれば3人などの場所もあります
僕が今いるのは6人ですが
すれ違うこともあまりなく
話すことも必要最低限程度なのでほぼ1人で暮らしている感じに近いです
フラットメイトと仲良くー!とかってSNS投稿している人もいますが信じられないです笑
選んでる暇はないかも!?数打て!!
この度trademeやSNSで条件が良さそうなとこを絞ってアポを取ってみたのですが返事がない、、、
こうなったらたくさん送ってやるー!と思ってきた返事は10件中2件、、、
2023年の3月で年度末ということもあるのでそうなのかもしれませんが時期を逃すと本当に家が見つかりません
日本に住んでいたように綺麗でカビのない蜘蛛の巣もないハエも飛んでいない隣の人の声が響かない水は安全トイレはウォシュレットなどの理想は全て捨てて
フラット探しに取り組んだ方がいいでしょう笑
フラットを探す手段!王道はTrademeだが、、、
フラットだけじゃなくお家探し全般の方法をお伝えしていきます
trademeで探す
これが多いと思います
NZに来た瞬間にアカウント作成しておいた方がいいサイトNo1かもしれません
それが
trademe
やり方は動画にも載せましたが
flatsmateっていうカテゴリがあるのでそれで地域や条件を指定してフラットを探すことが可能です
SNSで探す
Facebookにたまーにフラットメイト募集!って書き出しがあったり
グループの中で
この辺りに住みたいのですがどなたか教えてください!
みたいな投稿をすると一定数の返事がきます
そこから家が決まることもちらほら。。。
しかもSNSはハズレはかなりハズレですが
あたりは大当たりの可能性が大きいので
こまめにFacebook開いて確認しておくといいでしょう!
不動産屋さんに聞いてみる!
現地の不動産屋はその辺りのプロなのでひょっとしたらいいお部屋や案件を持っている可能性もあります
多少の英語力は必要になってきますが
希望を伝えることができたらいやでも探してくれるでしょう。
紹介してもらう!
これが一番安心。
人から人へのバトンパスは海外では計り知れない能力を持っています
しかもまだNZへ来て2週間ちょいですが
紹介の力の凄さに驚かされてばかりです笑(国によって紹介の力が弱い場所もあるがNZはクソ強い。。。)
なので一番はこれがいいでしょう
僕も最終的には紹介に落ち着いたのでそこまでの経緯をご紹介
trademeでその日から住めることになっていたのに現地に行ったらとんでもないことに!
内見の当日に起きたとんでもない出来事
バッパーの宿の退去日が迫っていたのでtrademeでぽちぽち150−200ドルあたりで住めそうな場所を探していました
返ってきたのが10件中2件のうち1件と現地でアポまで決定
その日のうちに住める気配むんむんの内容だったのでいきました
オーナーはすごいいい感じに出迎えてくれて部屋の紹介などをしてくれました
しかし僕が住む予定の部屋には荷物が置かれていて不思議に思い
あれ?聞いてた話まだ誰も住んでいないはずなのになんでだ?
そして色々条件を聞いていると急に
という話に!
おーい!話が違うやろがーい!笑と内心思いましたが
住んでいたのは大学生っぽい若者(A)で心配そうな顔をしていました
話によれば僕がアポにくる8時間前にAが来て(彼は前のアパートを黙って出て行ったのだと)
話をしていくうちに住んでいいものだとAが勘違いしたらしく
契約金と家賃を払っていないにもかかわらず荷物を置いてしまったのだそうな
内心
Aは
と呑気なことを言ってましたが彼は重大さに気づいていないのでしょうね
そしてオーナーと僕とAで話を進めるのですが
僕とAは条件は一緒!だけど2人は住めない
と言うものの
とのことで
と思い
3人での話し合いを進めてから20分、、、
と言って帰ろうとしました
Aはそれを見て
とか言ってくるので
と伝えオーナーに
と断りを入れその場を去りました
終始心配そうに装っていましたが出ていってくれてラッキーと思ってるんちゃうかーと感じました
また1から探す羽目に!すると1つの連絡が
日本の場合だとアポの前に連絡が当たり前ですし、約束をこっちとしているならなんで他のやつの身勝手な行動の方を優先させるんや!と少し怒りそうな場面でしたが
Aも若いしどうしようもないことに巻き込まれてしまったなーと色々考えながら帰っていたところ(この後NZでバドミントンの予定だったので)
電話がなって
出てみるとさっきのオーナーでした
僕に取ってはまさに青天の霹靂です
と思い
次の日にアポを取り
荷物をそのまま持って行きました
すると安い上にさっきの家よりいい感じ!(最初に行った家は少し難ありだったので笑)
結局いい感じの宿に辿り着き今もそこに拠点を構えています
災いを転じて福となすとはまさにそのことで
海外生活や僕の人生で何百回と経験しています笑
紹介は意外なとこからやってくるので大事なのは愛想良く振る舞うこと!
よくほっとけない!って人いると思うんですけど僕もそっちタイプで
一人でなんでもしてる感じに見えますが1人では何もできないんです
(一人で頑張る時間はほんのちょっとだけです)
今回は前のオーナーさんにそれが伝わりいい結果になったのかなと思います
どうでもいい人やあそこでキレてゴダゴダいうていたら終わっていたと思いますし
終始ニコニコしながら対応したのがよかったと思います(NZの家を決める一大事でニコニコしながら人に家を譲るのもどうかと思いますが笑)
現地人に助けてもらいながら楽しく暮らせているのでよかったら参考にしてみてね!
家賃と一緒によく「bond」と記載されているけどあれは何?
今回不思議に思ったことの1つに
bond
という記載があったことです
これは日本で言う保証金や礼金のことで出ていく時には返すよ!っていう説明がありましたが多分帰ってこないでしょうね、、、
敷金にならんかのー、、、
僕の宿では家賃の4週間分だったのでだいたい650ドル程度でした。
帰ってくることを信じて預けましょう!!
NZの銀行がなくてもこれを日本にいる間に作っていれば家賃も仕事も大丈夫!
最後におまけです
これは必ず作っておいて欲しいものでそれが
wiseです
wise(このリンクから登録されると手数料が特別75000円まで無料になるので激アツです!)
銀行口座としても機能する上に各国の口座としても機能します
両替や現地での引き出しも可能でかつ手数料は安すぎー!!!
空港や街中の銀行で変える時よりはるかに安い手数料で済みましたので
ワーホリくる前にこちらのリンクから作っておいて絶対損はないのでやっておいてください!
日本にいる間に海外で使える銀行口座開設したい方は
wise(このリンクから登録されると手数料が特別75000円まで無料になるので激アツです!)
おまけ終了です笑
お家探し少しでも役に立てば幸いです。
わからないことがあればお気軽にコメントやSNSやLINEへ連絡くださいね!
動画はこちら!
コメント