最近自分に残された時間が特に短いと感じる。(御年30歳)
好奇心で生きてきた人間にとってはやりたいことがありすぎて時間が足りんのです。
ですが24時間はみんな平等なので
今日はこのブログで何度となく登場してきている断捨離のことをあるエピソードに沿ってお話しします
30年生きてきたのは30年丸々好きなことをして生きてきたわけではない
ここで質問です。
30歳の僕が後同じ時間の30年を生きたら何歳になるでしょうか?
①
②
③
答えは小学生でも解けるね!
60歳です。
ひっかけ問題でもなんでもありません
では今まで生きてきた30年をそのまま足してみたらどうなるでしょうか?
もう30年丸々の時間を人生に費やせるのでしょうか?
答えは違いますよね
モハメド・アリさんの人生訓
かの有名なボクサーのモハメド・アリさんはこう例えています
※人生を30年でたとえてみましょう※
・赤ちゃんの時期なんてまるで記憶にないですよね
→約5年の月日は今回はないことにしましょう
・睡眠は人生の3分の1を占めると言われています
→普通の人であれば10年は寝ていて意識がありません
・学校や職場までの行き来の時間や旅行の時間はどれくらいありましたか?
→通勤・通学だけでもおよそ2年分の時間を費やしていることになります
・学校で座って授業を受けている時間は?
→1日6時間で12年、大学も幼稚園もあわせると、、、?今回は省略しますが3年です。
・娯楽は何をしますか?バドミントン?野球?映画?デート?飲み会?
→個人差はありますが約2年ほどあるでしょう(僕の場合だともっとありますね)
・子供が生まれたり、結婚したりして子育てをしながら生活するとなると?
→あっという間に30年なんて過ぎてしまいます
・さぁ残された時間は?
→もう後数年分の時間しかありません。
今の年齢に30という数字を今のように計算してみて足してみましょう!
僕は今年30で30年後には60になっています。
ですが今からの30年間は自由に使える30年ではなく
僕の場合であれば
睡眠の6-7年
移動の2年
娯楽の5年笑
後は結婚生活で奥さんと子供と過ごす時間を差し引けば
多分10年あるかないかでしょう。
その10年の中で何ができるでしょうか?
あれもやってこれもやってとは多分いきませんし、1つの目標を達成することですらハードルが高い人も多くいることでしょう。
ちなみに自分の今年の目標は1つ叶え残り4つ
・全国大会に出て勝つこと
・アメリカへ行くこと
・ビジネスを軌道に乗せること
・お金関係で1つ
なので1つの目標に対し突き進むか、目標達成のプロになる必要があります
目標を達成する前に断捨離を行いましょう
何かの発表で何かやりたいことがある場合行動に移す回数の平均は0.6回といわれており
「あーこれやりたいんだよなぁ」と口にしても
行動に移す人はなかなかいないんですね
そして移していく中で行動を継続し突き抜けていく人はさらに100分の1といわれており
つまり何か達成したい目標がある場合行動に移し、なおかつ継続してさらに上を目指せる人の割合は
「1000人に6人の割合」にまで減少します
継続を行っていくうえで
noisyなものが周りに溢れかえっているとせっかく決心をしたとしても達成できることも達成できません
ここは1つ思い切って捨てましょう
ヒト、仕事、モノ、コト、無駄
この世は無駄で溢れかえっています
勘違いしないでほしいのは
無駄なことは何1つないので
今後目標を達成するためにはその人たちやものたちに感謝をしながら喜んで手放そうというのを
つまり「感謝の気持ち」を忘れないことです
それさえ持っていればたいていのことうまくいきます
なかなか行動に移せない方は?
1人でやるのは大変で苦労します
僕自身朝に30分弱ランニングする習慣がありますが
それを行動に移すだけでも結構大変なことです。
なかなか動けないで悩んでいるとせっかくの貴重な時間が無駄になってしまいます
ですのでここはお気軽にご相談ください
行動に移すのはコツをつかめば簡単な話です
一緒に変わっていけるお手伝いをさせてくださいませ
公式LINEやってるので繋がっていただけたら嬉しいです
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