僕は趣味で今でもバドミントンを続けていますが
ワーホリですごしたバドミントンのシーズンは今までのバドミントンキャリアの中でも忘れることができないものになりました
そこで今後ワーホリに行かれる予定の方の方に趣味を海外で行うことの素晴らしさを今日はお話しします！
元教員からのワーキングホリデースタート
2023年の2月、31歳になってからニュージーランドへ渡航、その次の年はオーストラリアに渡航しました
※参考記事※
2年間のワーキングホリデーを終えました！ワーホリは絶対行くべきだと思う5つの理由
ワーホリ生活は楽しいことも辛いこともたくさんありましたが、個人的にはバドミントンをしてできた仲間や過ごした時間が圧倒的に日本の時に比べて濃かったなぁと感じました
日本にいた頃はそれこそ週に1度練習できるかどうかの環境でしたので
運良く色んな国にバドミントン専用のアリーナがあったので練習には困りませんでした
行った地域が良かったせいか瞬く間に僕の噂が広まり仲間もたくさん増えていきました笑
海外でどうやってスポーツを教える機会をもらったのか？
動機は本当にただソーシャルクラブなどでプレーをしていただけだったんです
そこでいきなり
そこから僕の海外バドミントンコーチ生活が始まります
ありがたいことにシャトルはそこら中に落ちていたので拾えるだけ拾って、新品のシャトルだけ日本から輸入をして、ストリングマシンも同時に輸入していたのでストリンギングだけでもお金を稼げる状態でした
（ビジネスの意味で0円で始めれるビジネスは最強です笑）
（トータル7万円弱、２週間ほどで届きました）
（オーストラリアは１週間ほどで）
Screenshot
（１本ラケットを張るのにトータル45ドルは取りすぎだと感じNZでは3分の2の価格で行っていました）
コート代は生徒さん負担でコーチングフィーだけ別でいただいていたので初めは時給2500円からスタート
そこから値上げすることはありませんでしたけどね笑
ちなみにオーストラリアは5000円でした。
それでもかなり安いほうでびっくりしたのを覚えています
海外でスポーツを教えるのは難しいか
少し英語が話せたら大丈夫！だと思います！
ただしそれは生徒さんにもよりますしスポーツにもよりますがバドミントンは海外でも高級なスポーツです（僕は安い商品のみを買っていますが笑）
（ラケットスポーツのスキル取得は容易ではない上に維持向上に時間とお金がかかる）
NZでもオーストラリアでも生徒さんの人間力のレベルの高さやリスペクトの高さ、そして資金力にも驚きました
練習後にご飯に行ったり個別で色々差し入れをいただいたりなど本当に助けていただきました
（人生を生きる上で人とのつながりはとにかく大事）
人の役に立ててるのにお金までいただいてる！と感じて幸福感もかなり高かった時期でした
日本ではスポドリ１本とかが主流でお金をいただくのは会社から雇われた人とかばかりですからね
日本人のスポーツスキルの高さと信頼の高さは世界と比べてもピカイチ
気をつけていたのはお金稼ぎに目をくらまさず同じ地域にいるコーチと競走をせず共存したいなぁ、バドミントンを盛り上げたいなぁと思いながら進めていました
こっちは新人ですので
オラオラと営業をかける人もコーチの中でいましたし考えも何も合わないコーチもいましたがなるべくその人たちの邪魔はせず
お金目的でスポーツを教えるのはさすがに僕にはできなかったですし、無料だとみんなは逆に受けようとはしませんでした
それが文化の違いなんだなぁと感じましたね
インドや中国のオラオラ営業をかけながらレッスン内容は陳腐で高額なコーチを横目に1人1人時間をかけながら向き合いました
時間はかかりましたが最終的には多くの人にこの考えが理解してもらえて国を離れる前に依頼が殺到するという事態にもなりました
（体育館で出会い体育館でさよならするコーチが95%以上。ご飯に誘ってもらえるなんて本当にありがたかったなぁ）
ありがたいです本当に
趣味がスポーツの人は現地でスポーツを100％した方がいい
個人的にワーホリに行って仕事して家で生活してってなっている人を見ると
せっかくの機会になにしてんだ！って思っていました
同じ1年間楽しみが１つや２つ増えた状態で日々を過ごすのとそうじゃないのとではQOLがかなり変わってきます
正直海外で病んでいた時期もありました
仕事に行きたくなさすぎてギリギリの時間まで寝て仕事後はビールを流し込んでの生活をしたり
人と話したくなさすぎて話しかけるなオーラを出して迷惑かけたりもしました
（海外で感じたのは強い孤独感）
ですがやはりバドミントンや僕の場合色んな趣味があったのでそこでつながっていた方との交流はかけがえのないものでした
英語も話す機会も増えますし、必然とアウトプットの数も増えます
英語力０で渡ったあの時に比べると今はかなり英語は上手になりました
なので海外行って旅行したり豪遊するのも当然いいですが僕はどこにでもラケットとシューズを持ち歩いています
僕の目標でもある世界や日本各地に仲間や友達を作ることはバドミントンで進んで行っています
なのでぜひ自分の趣味を海外でもする、もしくは見つけて充実した生活を送ってください！
そして行く人も行かない人も簡単に海外の銀行口座が作れて送金手数料も格安のWiseをぜひ作ってから行ってくださいね！
海外の給与の受け取りwiseでいいよー！ってとこも結構あるので良いスタートが切れると思います。
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空港や街中の銀行で変える時よりはるかに安い手数料で済みましたので
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質問があればお気軽にどうぞー！
ありがとうございました！
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