2023年に英語力0でニュージーランドへワーホリにいきました
ワーキングホリデーに行きたいけど英語力に不安を感じている人も多いんじゃないでしょうか?
僕もその一人でしたがその不安はついた瞬間に払拭されたことを覚えています
そこで今回は体育大卒の脳筋でも英語を話しながら日々生活や仕事ができるようになるまでのプロセスを紹介しようと思います!
英語は話せないと仕事をもらえないと言う幻想
最近多いのが
英語が話せないと仕事がもらえない!とか日本人が仕事探すのに苦戦しているなどの話です
実際選びすぎなければどの都市でも生きるべく仕事はたくさんあります
※参考記事
オーストラリア ワーホリで仕事の探し方!僕はこれで1ヶ月に10件以上オファーが来ました!レジュメ配りしてません
その際英語が必要かというと
あればもちろん色んな可能性が生まれるが話せなくても生活ができちゃう!というのが答えです
日本語話せる人とか日本人の労働倫理とかは結構貴重なので
英語力以外のとこのアピールがうまくできれば仕事は見つかります
おすすめの英語力0から英語を伸ばしたプロセス
日本国内で英語の準備をして!とか英会話教室に通って!って言う人は本当に努力家で天才なんだと感じます
なぜなら僕は出国前はほとんど英語ができなかったので、、、笑
そこで個人的に英語が伸びたきっかけやシーンなどをまとめたいと思います
まずは日本国内で英語の情報だけには触れる
YouTubeの英会話のチャンネルや英語コンテンツを提供している英語YouTubeチャンネルなど満遍なくみていましたし
現地でもなんとかなるでしょ!って思っていたら
スーパーで買い物した際の
すら聞き取れませんでした笑
なのでここで感じたことは自分の単語力を上げないといけないと思ったことと
日本で習った英会話のような綺麗すぎる会話は
ほとんど皆無だと思ったので
とにかく現地についてからは英語に触れまくることを実践しました
英語に触れることが全て勉強!
おすすめの勉強法などを聞かれましたが
初めはとにかくインプットすることが大事だと思います
これは経営者時代から心がけていることで
僕は不便な生活を好みますがイヤホンにはお金をかけており
朝起きてからつけていない時間の方が少ないほどインプットしまくっています
聞き流すだけでも大丈夫です
なぜなら人間は慣れる生き物なので、、、
5回か10回同じ動画聞いていたら聞き取れるようになるんですよねー
友達や恋愛は仕事以上に英語力を向上させるきっかけになる
NZやオーストラリアで僕は幸いにも多くの人に恵まれましたが
日本ではうるさいくらい話すのに英語になるとやはり躊躇する自分がいました
(英語だと伝えたいことの50%も伝えられない)
それでもみんな優しかったので、、、笑
それに甘えていた過去の自分をぶん殴りたい気分です笑
好きだから相手のことを知りたいですし初めは翻訳アプリとかを使っても許してもらえますが
だんだんお互いにストレスが溜まることでしょう
ここで単語帳や会話を聞くだけではダメってことをしります(いまでもなかなか自分から話を振れませんが笑)
とにかく会話をすることが本当に大事なんですね
失敗をしながらも聞き取れない英語がまだまだあるけど会話ができるように
ここで大事なのが顔を出し続けることです
趣味や仕事でもなんでもそうですが継続することは本当に大事です
新たな出会いもありますし刺激も学びもたくさんあります
(バドミントん19年続けててよかったとおもう1番の瞬間が仲間との触れ合い)
そして会話は失敗をすることが当たり前です
日本語でさえ完璧に話せる人なんていませんし日本語なのに聞き取れない人も日本国内に大勢いるでしょう
ネイティブでもないのにネイティブの言葉を話そうという方が無理があります笑
そこで英語学習を継続する上で最後に大事なことがこちらです
全員と仲良くしようとしない!無理な人は即ブロック!執着しない!
僕はバドミントンのコートでもポーカーテーブルでもシェアハウスでも決めていることがあって
無理に人と仲良くなろうとしない!ということです
僕の性格的に相手の気持ちに合わせてしまうので
基本的に僕はポジティブで前向きだと思っていますが
例えばテンション高い人にはそのままです
(変える必要がないのでノリがいい人は基本的に好き)
しかし明らかに関わってこようとしない人もいますよね?
挨拶しても返さないとか、コート上でもそっけない感じの人とか
そう言う人とは無理矢理付き合おうとしても長続きしません(個人的にたくさんの人と関わってきての結果です)
友達がたくさん作りたい!ってかんじの性格でもないので、、、
あう人とだけ仲良くできたらいいかなぁとそして見つからないなら他の都市行ったり、環境変えるかなぁという感じです
(一人の時間とみんなとの時間のバランスが大事。どちらかが多すぎても辛い。)
日本語でも何話しているかわからない人も多いのに
英語でそれを理解しようとすると大量のエネルギーと神経を使い最終的にヘロヘロになります
それで嫌な思いをするくらいなら合う人は必ずいるのでそのタイミングを待ち続ける方が最終的にはうまく行きます
ネィティブの人が非ネイティブにそのままのスピードで話す人はアホだと思う
これは個人的な考えですが
例えば日本に観光に来た外人が日本語で話しかけてきた時
そのままのスピードで、文法で、表現で会話をしますか?
僕はしません。なぜならこうなっちゃうからです
難しい表現は簡単にしますし、話すスピードはゆっくりで、メインのとこを強調して優しく話しかけます
ワーホリ先でもそうですが
僕の友達は間違いなくこれを守っています
アフリカのような貧しいと言われる国から来た人も、ドバイやシンガポールなどの裕福と言われる国から来た人も
例外はありません
これが初めからない人はまずこの先関係を続けることも難しいでしょう
出会いはたくさんありますので最適な出会いを追い求めてください
最終的には英語力より愛嬌や笑顔
ここまで英語について語ったのに最後はこれかい!って感じなんですが
例えば仕事の場面なら英語ペラペラで無愛想な人の方が評価が高いですが
友達や恋人の場合はいかがですか?
一生懸命伝えようとしている姿勢や理解しようと笑顔で寄り添ったり、ボディランゲージが大きくわかりやすい方が人として魅力を感じますよね?
周りに人が集まる人は自動的にこれができています
これは日本でもそうですよね
なのでワーホリ先で英語も話せるのになぜか僕はいつも一人だなぁと感じる場合は
笑顔や挨拶といった基本的なことを心がけてみてください
小さな変化からしか大きな変化はうまれませんので!
まとめ
いかがでしたか?
ぜひ参考にしてみてください!
ワーホリのことで何かわからないことがあれば聞いてくださいね!
ありがとうございました!!
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